ヒヤリハットと無意識な彼の左手
8月に入り
ようやく梅雨が明けましたね
通勤するだけですごい汗...
ほんと、東京の夏は嫌いです。。
今日はひやっとした話1/2と
ほっこりした話1/2です。
ある日
彼の車でお台場へ向かっていた道中
私は助手席に座っていました
特に帰宅ラッシュや
渋滞など、特にない日でしたが
突然左からタクシーが私たちの前へ
入ってこようとしてきた瞬間
彼がブレーキを踏み込んだことで
シートベルトはしていたものの
私の体は前のめりに。。
その時
彼の左手が伸びてきて
私の前のめりになった体を
支えてくれました
まるでお母さんが子供を
キケンから守るための反射的行動
私は、一瞬何が起きたのか
わからないまま空白の数秒を過ごし
彼がいきなり笑い出した時
ハッと我にかえりました
彼「あー、これ、なんだっけ?What do you call that? ummm... 」
と、自分でとっさにとった行動を
ハハッと笑っていました
彼自身、
無意識の行動だったようで
いつのまにか
かばうように左手を
私へ伸ばしていたとのこと
その行動の名称を思い出したかったらしく
私も分からず
モヤモヤ
日本語でさえなんていうのか
今でも分からず
モヤモヤモヤモヤ
大事故にならなかったものの
彼の行動
大切に思われているんだなあ〜と
すごく心が温かくなりました。
母性本能?のような
違うような
なんでしょうね?
分かり次第
また報告したいと思います🤣
Ayumi