UK彼氏と自己成長記録

国際恋愛、自己成長記録

別れを諭してみた... <<後編>>

 

 

あけましておめでとうございます!

今年もどうぞ

このブログをよろしくお願いいたします😌

 

 

🔽前回の続きです!

 

https://orange-ismycolour.hatenablog.com/entry/20201229/1609246360

 

 

当日、仕事終わりに

彼のオフィスに向かう私。

 

 

「別れよう」って言っておきながら

どんな顔して

会えばいいのか分からず

 

 

10分ほど外で

コンビニで買ったコーヒー片手に

ボーっとする私。。。

 

 

なるようになるだろうと思い

エレベーターに乗り込み彼のオフィスへ

 

 

 

1ヶ月ぶりに会った彼は

全く変わらず

なぜが私はホッとしました

 

 

あと少しで仕事が片付くと彼。

私はカウチで暇潰し

 

 

 

「ご飯食べてホテルでゆっくりしよう」

とのことだったので

 

 

彼が言ってた

Small giftってこのことだなぁと

 

 

 

前の記事にも書いたのですが

 

お金はないに越したことはないですが

 

ブランドや洋服など

物質的なモノよりも

 

 

経験や旅行、

美味しいご飯の方が

 

個人的に気が楽で嬉しい

 

 

その時思ったことは

 

ああ、やっぱりこの人

私のことちゃんと理解してるなぁと

心底感動しました

 

 

一方的に

こうして欲しいと要求しなくても

日々の言動で予測してくれる人なんて

そうそういません

 

 

こういう人は

手放しちゃいけない存在なんだよなあと

無意識に思いました

 

 

 

いつも彼と来てた

夜景が綺麗なアジアンレストランへ

 

 

 

いつも行くと

夜景が横目に見える特等席は

いつも埋まっているのですが

 

 

今回は

偶然空いてて

そこの席に通してもらいました。

 

 

「ここの席初めてじゃん」

パッと明るくなる彼

 

 

 

く〜!

彼の日本語さえ愛おしく感じてる私

 

 

 

 

彼が頼むメニューもいつも同じ

 

彼がいつも欲しがる

裏メニューのクランベリージュースを

定員さんに聞くのも私の仕事

 

 

 

一年半しか経ってないのに

 

2人の『いつも』が

あることにジーンとくる

 

 

 

その時なぜが沈黙も心地よくて

 

テーブルの向かい側にいる彼のことを

ジーっと見つめてました

 

 

 

ふと彼が

「悲しくしないで」と?

 

 

私は意味がわからず

「ん?」

 

 

 

彼「don't make me sad いい?」

 

 

 

 

あれー...?

 

私だよね?

 

悲しくて電話口で泣いたのは...

 

私だよね?

 

 

 

 

私「え、、?悲しくさせてないよ」

というと

 

「you broke my heart 」と彼。

 

 

 

 

えー...

 

たしかに

別れよっかとは言ったけども、、

 

 

 

デート中何回か

それを念押しされました

 

 

 

寝る前も

ベッドをポンポン叩いて

こっちおいでと催促され

 

 

My dear don't make me sad 

you happy I'm happy okay?

 

 

6歳児を寝かせるのごとく

首ギリギリまで布団を

被せられました 笑

 

 

その後即寝落ち

 

 

 

 

 

ガッチガチの話し合いらしい話し合いを

したわけではないけども

 

 

 

 

彼らしく

歩み寄ってくれて

救われました

 

 

 

 

 

結果

彼のおかげで

私も元気出ましたし

 

 

 

何より

安心のさせ方が

かっこいいなあと

 

 

10個上なだけあるなあと

 

 

不満や不安がスッと消えました

 

 

 

 

こんな感じで

無事別れを回避した私たちです

 

 

 

 

これからも

どうぞよろしくお願いします🙇🏻‍♀️