UK彼氏と自己成長記録

国際恋愛、自己成長記録

フィジー留学①

 

こんにちは!

自粛中の暇つぶしに

ダルゴナコーヒーばっかり作っているあゆみです。

 

今日は「フィジー留学」について

書いていこうかなと思います。

 

 

私が語学留学先として

フィジーに滞在したのは

2017年1月〜2017年3月の約2ヶ月間です。

 

 

ここで少し

フィジーという国について書きます。

 

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南太平洋に位置する、

大小約300の美しい島々からなる国

イギリス連邦加盟国

公用語は英語、フィジー語、ヒンディ語です。

 

 

数年前から留学先選びも

アメリカ、イギリスなど

欧米諸国だけではなく、

フィリピン、マルタなど多様になりましたね!

 

 

フィジー、フィリピンやマルタなど

母語としての第一言語がそれぞれありますが

歴史的背景などから

公用語として英語が使われています。

 

 

語学留学先として人気になった

大きな理由としては

「低予算で英語が学べる」ということ。*1

 

 

私は学生の頃から英語が好きで

もっと勉強したい!ペラペラになりたい!

と思い大学へ進学したのですが、

人生そう上手くいかず。。。

 

3回生になり就活がスタート

自分が夢見ていた卒業後の理想像には程遠く

 

このままじゃだめだ...

何か行動しなきゃ... と鼓舞するも、

 

大学の交換留学というオプションも

金銭面からなかなか手が出せずにいました。

 

 

 

その際たまたまフィリピン留学という存在を知り、

ブログなどから情報をたくさん集めました。

 

 

私は結構あまのじゃくな性格なので

「人気渡航先はフィリピン」

「フィリピンの学校は日本人が多い」

という情報があったので、

 

他の国はないかと思い

出会ったのがフィジーでした。

 

あとから担当のエージェントさんにも言われましたが

結局どこの国の学校でも

残念ながら日本人は一定数います。

 

ですが、どこの学校にも

EOP*2というルールが必ずあるので

あとは気持ちの持ちようだと私は思います。

 

 

最終的な決め手になったのは「治安」です。

その当時フィリピンの治安はかなり荒れていて、

死者数が出るほど危険な状況だったため、

最終的にフィジー留学一択でした。

 

 

Free Birdという留学エージェントさんを使ったのですが

担当してくれた方のおかげで

 

1年間必死にアルバイトし

なんとか計画通り2017年1月に

フィジー渡航することができました。

 

 

自分のやりたいことを

自分の力で実行するという

難しさと成し遂げた後の気持ちよさは

その時はじめて味わった気がします。

 

 

次回「フィジー留学②」では、

授業について書いていきます。

 

 

Hope you have a wonderful day ***
Ayumi

 

 

*1:✳︎欧米諸国と比較して1/3の費用といわれています

*2:English Only Policy