鬱なのかもしれない話
１か月ぶりの更新なのに
暗い話で申しわけないのですが
ブログに書かせてほしい
『最近の自分のメンタルについての話』
転職してはや３か月
軽くうつ状態なわたし
会社に向かう電車の中では
乗り物酔いのような、気持ち悪さと吐き気
胃がキリキリする
会社に着くとストレスでなぜか眠くなる
辛くて画面を見る目も涙で潤むし、
ストレスのせいなのかお腹がいっぱいなのに
常にものを口に運んでる
「あー、、これはやばいかもしれない」
１か月くらい、自分の勘違いだと思ってた
最初は安定した業界だから少しのストレスや残業は
私なら受け止められるだろうと
思ってた
新しい環境に順応することで精いっぱい
休みだけが
私をいまの会社にとどめる唯一の手綱だったのに
「GW休みあったから、今月のシフト休はなしね」
それを聞いた日、
「あー、、。もうむりかも。。」
確信した。
そもそも年間の休日数が100日以下
その発言で、
お盆休みも
正月休みも
何なら有給も取れないんだろうな、不安と恐怖を感じた
グレーじゃなくて
ブラックだと感じた始めた私と同僚２人
教え方も、考え方も
全部が「ザ・昭和」スタイル
”効率が悪くても古いまま、新しいものは受け付けない”
”自分から学びにこい”スタイル
研修なしで
基礎なしで
いきなりやれっていわれ、
結果でないと詰められ、
聞いても丁寧に教えてはくれない
負のループ
同僚と
「ここやばいよね」と話ができた日を境に
自分の考えすぎなんかじゃなくて
まさに「洗脳」だった
いかに自分が無能で
仕事が覚えられないのか。
出来ないのは自分のせい。
会社にそう思わされていることに気づいた
ただ、それに気づいても
心のわだかまりは完全になくならなくて
ふとした時に
目頭が熱くなって
涙があふれてくるし
声に出して泣きたくなる
夜も寝付けなくて、つらくて
このまま地元に戻ろうかな
とか、弱気なことも考えてしまう。。。
なかなか
自分で自分の心を立て直すのは難しくて
近々、カウンセラーを受けてみたいと思ってるけど
まだ、そこまでは踏み出せなくて
予約はできてない
もうやめる意思は同僚と一緒に伝えた。
泣きながら伝えたから
「申し訳ない」
「そこまで貯めているとは思ってなかった」
と言われ、
腹ただしさは残ったまま
だけど
不満を上司に言えた
声に出せた
逃げずに伝えた自分は立派だと言い聞かせたい。
また、転職活動をしなきゃいけないのも億劫、、
私の人生、何回仕切り直しすればいいんだろう。
未知な世界
ご無沙汰してます、あゆみです。
コロナ禍になってから
彼氏とホテルで時間を過ごすことが
最近定番デートになりつつあります。
一人旅が好きな私にとっては
正直ビジネスホテルかホステルで充分
高級ホテルといわれる三つ星以上のホテルには
全く興味がありません
つい最近彼と滞在したところは
東京駅すぐ横のシャングリラホテル
ホテル好きな人にとっては
有名な高級ホテルのひとつ(らしい)
そこで体験した接客サービスが
本当に本当に素晴らしかった
私的に一人旅の醍醐味は現地のご飯
ホテルの朝食なんて...と侮っていました
それが、今回の経験で
『お金を払ってサービスを買う』
醍醐味というものを学んだ気がします
日本はお客様が神様だから
求められているサービスの質や基準って
最初からものすごく高い
だから今まで
自分自身気づけなかったのかもしれません
シャングリラホテルのサービスは
全て一流でした
これが高級ホテルのサービスか〜と
今回の滞在で深く考えさせられました
例えば、
最後の一口を飲み干した後に
サッとすぐ横に来て
「おつぎしてよろしいですか？」
バッシングしていただいた後に
「新しいフォークナイフお持ちしましょうか」
一番驚いたことは
彼氏がケチャップを頼んだとき
その"ほんの数秒後"に
別のスタッフがサッと持ってきてくれました
そのスピード感にただ、ただ感激！
ホテル滞在が趣味なんて言う人がいるけど
お金を出す価値はあるなあと
なんとなく理解できたような気がします
モチベーションを上げるため
優雅な時間を過ごすため
自分へのご褒美
いろいろだと思います
私の彼氏は幼少期から
ホテル暮らししていたこともあって
日常のごとく余裕そうでした
ただ、ランクごとに
特典やサービスも違っていて
お好きなもの３つ(飲み物、お菓子類)
レイトチェックアウト
ルームアップグレード
同室者の宿泊料と朝食無料
今回は特別で
19時にチェックアウトできたので
ただただ驚きました
朝食でさえ豪華だったから
ホテルのアフタヌーンティはもっと
豪華で可愛いだろうなと思います
ではでは、この辺で！
あゆみ
