フィジー留学④
今回はフィジー留学の
「ホームステイ」についてです。
フィジー滞在方法には
2つオプションがあって
「学生寮」
または「ホームステイ」
学生寮でも
1人部屋とドミトリーがあり、
もちろんドミトリーの方が安いです。
フィジー人寮母さんが門番と
寮全体を管理していて
寮生以外は立ち入り禁止。
朝と夜は外食か自炊になります
ホームステイはご飯代込み
インド系フィジアンの家庭だと
朝は食パンやロティ
夜はほぼカレー
私のホームステイ先のご飯です。
◎朝 - breakfast
◎昼 - lunch
学内の売店で購入
◎夜 - dinner
※魚料理は一度のみ
ホストぱぱが釣りに遠出した時のディナー
このココナッツスープ
かなり美味しかったです。
フィジアンの家庭だと
魚やイモがメイン料理だそう
ホームステイ受け入れ先は
インド系が8割を占めています
動物が苦手な人
アレルギー持ちなどは
学校側で調整してくれます
相性が合わないなどを理由に
学生寮に変えることもできますし、
違うホームステイ先に移ることもできます
実際、あるクラスメイトが
家族と反りが合わない
ご飯や対応が良くないなどを理由に
一度ホームステイ先を変えていました*1
門限や食事の時間など
たいていルールがあります
私のところは
ご飯がいらない時や
外食する時は事前に伝えること
門限は特になかったですが
遅くなる時は
帰宅が何時になるか必ず連絡していました
フィジーは途上国なので
夜になると街灯はなく真っ暗
夜出歩くのはかなり危険です
オートロックなどの高価な技術は
あまり普及していないので
基本、家全体は格子で覆われています
それに加えて
チェーン+南京錠で施錠しています
私はせっかくだからと
「ホームステイ」を選びました
私のところはインド系の家族で
おばあちゃん、お父さん、
女の子が2人(当時5才と3才)、
お父さんの弟の 計5人家族
フィジーの中でも裕福な家庭で
車二台ありましたし、
家も普通の家庭より大きかったです
私に与えられた部屋は
もともと来客用らしく
プライベート用に
シャワー室もありました
あとは勉強机
ベッド、衣装棚など
必要最低限のものはあります。
長くなりそうなので
とりあえず今回はここまで
次回は
街並みやスーパーなどを
紹介して行こうかなと思います。
ではでは
Ayumi
*1:オプションのため料金発生